ENTRY

INTERVIEW
02

わからないことは、アドバイスがもらえる。安心して仕事ができる環境です。

2017年度入社
建築部 
主任 H さん

新築、改修工事の現場管理と修繕やメンテナンスの手配を担当しています。
現場管理では、顧客の要望を理解し、設計者と設計意図の認識にズレが生じないようにコミュニケーションを大事にしています。いざ現場に出た時に、各職方からどう施工するか質問されても要望や設計意図が理解できているとスムーズに回答ができます。工程の進行、各職方や材料の手配等現場管理もとてもやりやすいと感じています。
また、現場において一日の作業が終了し、仲間が元気に帰ってもらえるよう安全の確保も大事だと考えています。安全面に不安を感じることは事前に解消するよう努めています。
安全対策、施工方法などわからない時は、先輩がアドバイスをくれるので安心して仕事ができています。

斉藤建設であれば、夢に近づける

幼少の頃より憧れていた親戚が、住宅の設計士だった事がきっかけで建築に興味を持ちました。
高校卒業後は建築学科のある専門学校に進学し、いつかは住宅の設計をしたいと考えていたのですが、卒業後は当時興味のあった家具作りや店舗設計の仕事をしてきました。
30代も半ばを過ぎた頃、時代の流れや流行によって移り変わっていく店舗の仕事より、長くその場所に残る住宅の設計を仕事にしたいと考えるようになりました。
一生をかけて住宅を建てようと考えているお客様に対して、適切な知識を持って対応する事が必要だと思った事と、年齢を重ねてからの建築への挑戦だったので、とにかく現場から建築を知りたいと考えました。鎌倉という歴史ある場所の顧客から信頼を得て、実績のある斉藤建設であればかつての夢に近づけるのではと思い入社を決めました。

今後の目標

現場に関わる仲間が毎日安全に仕事ができる環境をつくり、街にいい建築が残せるようにすることです。そのためには、安全対策を怠らずコミュニケーションを大事にして仕事に臨みたいと思っています。

あと、大きな目標として子供達に建設業に興味を持ってもらう事です。何もない所に建物が建ち、古かった家が綺麗になる場面を見ることや職人の技を目にする機会をいつか作りたいと思っています。子供達が将来、建築に関わりたいと思えるような機会を。















インタビューTOPページ